今年も徐々に肌寒い時間帯が少なくなり、あっという間にゴールデンウィークの時期にも差し掛かりそうなくらい時の流れの早さを実感しています。
さて4月と言えば様々な催事が行われる時期ですが、「潮干狩り」もその一つに数えられます。
潮干狩りの主役であるアサリの産卵期は4月～5月に旬を迎えると言われており、春の訪れと共に様々な場所で潮干狩りが行われるようになります。
春の季節と言えば年間で日中に潮の満ち引きが最も動く時期なので、春は潮干狩りを行うには最適なシーズンなのです。
しかし春の季節は気温の変化が激しい時期でもあるため、長袖のシャツやズボン、帽子やサングラスを持っていくと気温の変化や日差しへの対策になります。
広島で潮干狩りといえば、廿日市市の宮島や呉市の七浦が有名な潮干狩りスポットで毎年大きな賑いを見せています。
美味しいと楽しいを同時に味わう事が出来る潮干狩り、ぜひこの春に一度体験してみてはいかがでしょうか。
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