地域の方に「ありがとう」と言われる
葬儀社を目指して
事前準備から納骨まで寄り添い、トータルサポートいたします
旅立ちの準備
旅立ちの準備~ 終活
いつかは訪れる「最期の時」。
自分らしい最期を迎えるため、そして残されたご家族が困ることの無いように。
または大切な人がもしもの時に、慌てることなく心安らかにお見送りをするために。
タウンホール高陽では、もしもの時に後悔されることの無いよう「葬儀の事前相談」をお勧めしております。どんな些細なことでも構いません。ご遠慮なくお気軽にお電話・ご来館ください。
事前に確認しておくこと
■葬儀の際、どこまでの範囲に声をかけるのか？
家族葬でされるのか？それともご近所・ご友人や会社関係までご参列していただくのか？どこまでの範囲の方に来ていただくのかをご家族・ご親族で予め相談しておくと、もしもの時にお知らせするべき皆様に漏れなくスムーズにご連絡してさしあげることが出来ます。
■どのような規模・内容の葬儀にするのか？
参列者の人数や予算に合わせて、タウンホール高陽では各種プランをご用意いたしております。事前に会場の広さや葬儀の費用を把握しておくと、いざという時に慌てることもなくご安心してお見送りをすることが出来ます。
■宗教者の確認？
葬儀の時に来ていただく宗教者の連絡先などを事前に確認しておくと、いざという時に慌てずスムーズに段取りを進めることが出来ます。
日本では一般的に仏教での葬儀が多いですが、仏式であればご自分の家の宗派(浄土真宗、真言宗など)やお付き合いをしているお寺の名前と連絡先を事前に確認し、すぐ分かるようにしておきましょう。また神式なら神社、キリスト教なら所属している教会の名前と連絡先を確認しておきましょう。
なお、葬儀の際に来ていただける宗教者がおられない場合は、タウンホール高陽にてご紹介させていただくこともできますのでご相談ください。
■遺影写真に加工するためのスナップ写真や写真データ
いざという時に限って見つからないのが、遺影写真として使うスナップ写真や写真データです。遺影用の写真を生前に決めておかれる必要はありませんが、普段から写真の置き場所は分かるようにしておかれると良いでしょう。
ちなみに人物が大きく写っている写真やピントがしっかり合っている写真であるほど、遺影写真はきれいに仕上がります。
■葬儀で流してほしい音楽や飾ってほしい品
お好きな曲や歌がありましたら、葬儀の際に流すことが出来ます。またご希望があれば、思い出の写真や品などを式場入口に飾って遺品コーナーをお作りしています。
お元気な時に、家族みんなのご趣味やお好きなもの、またこれまで家族で一緒に積み重ねてきた出来事や思い出…たくさんの事をご家族で語り合ってください。私達タウンホール高陽は、ご家族の大切な想いを形にさせていただきます。
■葬儀後の事
納骨、仏壇、残された自宅の整理や遺産の相続…葬儀に関することだけでなく葬儀後の事も事前に決めておかれると、残された大切なご家族が困ることがありません。タウンホール高陽では、葬儀後のアフターフォローも対応させていただいております。お気軽にご相談ください。
エンディングノートの紹介
エンディングノートとは、万一のことに備えて自身の希望を書き留めておきます。 遺言と異なり法的効力を有するものではなく、家族の負担を減らすことを目的としたノートです。 万一の際はご家族が慌てず、このノートを読むことで、ご自身の希望を伝える事ができます。
タウンホール高陽では事前相談にお越しいただいた方にエンディングノートをプレゼントさせていただいています。
1. 私の人生について
・私を振り返る
・私と家族1
・私と家族2
2. 私のお葬式について
・お葬式の印象
・お葬式を設計仕様
・参列者へのおもてなし
・参列していただいた方へのお礼を書いてみよう
・自分らしいお墓を選ぶために
・親類、友人、知人の連絡先
3. 私の生老病死
・老病死に関わる選択
付録 諸手続きの連絡先
残された家族が困らないように、後悔しないように、
だからこそ今元気なうちに万全の準備をはじめる事が必要なのです。