地域の方に「ありがとう」と言われる
葬儀社を目指して
事前準備から納骨まで寄り添い、トータルサポートいたします
よくある質問
Q.清めの塩って?
Q. 病院から危篤の連絡、または亡くなったとの連絡があった時は、どうすればいいですか?
まずは落ち着いて病院へ駆けつけましょう。また、本人と関係の深い親族にも、病院の名前や場所などを連絡してあげましょう。
Q. 病院、または自宅で息を引き取った後、遺族はどうすればいいですか?
まず病院の医師により死亡確認をしていただき、その後タウンホール高陽へとご連絡ください。電話にてお名前やお迎えの場所などを確認させていただいた後、担当者が速やかに寝台車にてお迎えに上がります。
Q. 葬儀の打ち合わせの時に、遺族が用意しなければならないものはありますか?
2点ほどご用意いただくものがあります。まず1つ目は「死亡診断書」です。ご逝去後に、病院の医師によって作成された死亡診断書を手渡されますので、打ち合せの際にお持ち下さい。打ち合わせ後に死亡届として弊社社員が役所へ提出させていただきます。
次に2つ目は「遺影写真用のスナップ写真」です。写真の加工に多少時間がかかりますので、早めにご用意していただくようになります。また、データからでも作成は可能です。
Q. 遺影はどんなものを選ぶの?
遺影は通夜の前までに用意します。
使用する写真は、その人らしく、正面を向いたものが適しています。
写真は、引き伸ばすので表情のいい、ピントの合った大きく写っている物を選びましょう。
後々まで残るものですから、写真選びは重要です。
Q.病院で受け取った死亡診断書(死亡届)は、いつまでに提出すればいいのでしょうか?
また、どこに提出すればいいのでしょうか?
ご安心ください。病院で受け取られた死亡診断書はタウンホール高陽でお預かりし、役所への届け出などもこちらで代行いたします。
また、火葬許可の申請、火葬場の予約、火葬場利用の申請といった諸手続きも全てタウンホール高陽で代行いたしますのでご安心ください。
Q. 仏式で葬儀をしたいのですが、お寺はどうすればいいですか?
普段からお寺との付き合いがないのですが…
まずはご自分の家の宗派(浄土真宗、真言宗など)や、代々付き合ってきたお寺が無いかご確認ください。またはご自分の家のお墓がどちらかのお寺の境内地(敷地内)にあれば、そのお寺の檀家(門徒)になっておられる可能性が非常に高いでしょう。もしお分かりにならなければ、タウンホール高陽にご相談ください。
もし「これまで付き合ってきたお寺が無い」「代々のお寺がどこなのか、まるで分らない」ということであれば、タウンホール高陽にてご近所のお寺をご紹介いたします。
Q. 神道の葬儀は神社で行わない?
神道では、死は穢れたものとして考えられています。そのため、氏神や産土神に死亡を報告するといわれる帰幽の日から、五十日祭の霊祭までの祭式は、神社以外の場所で行わなくてはなりません。
神葬祭のすべては自宅、もしくは斎場で行うのが一般的です。
最近では、参列者が多い神葬祭は斎場で行い、その後の霊祭は自宅か墓前で行うことがほとんどです。
Q. 清めの塩って?
神道では、「死=不浄」という考えで、死に関わると自分も汚れるということから葬儀の後「清めの塩」で身を清めています。
しかし、仏教では死を不浄としないため「清めの塩」で身を清めたりしないのが正式です。また、「清める」という考えもありません。
ですから、仏式の葬儀の場合には会葬礼状にも「清めの塩」は付けないことがほとんどです。
Q. 喪主は誰がなったらいいのでしょうか?
喪主になると、葬儀でやらなければならないことが沢山あるのでしょうか?
一般的には亡くなられた方の夫や妻が喪主をされることが多く、喪主が高齢で難しい場合はその子どもが喪主を務めます。
また亡くなられた方がまだ子どもであったりお若い場合は、そのご両親。故人にご家族がおられない場合は、そのごきょうだいや近いご親戚のどなたかが喪主をされます。
なお喪主様にしていただくことは、主に「葬儀全般のご相談や取決め」「親族代表挨拶」「参列者への対応」の3つです。ただ、これらのことは喪主様が全てやらなければならないということではありませんし、他の方が代行されても問題はありません。喪主という立場はなかなか経験されることがないのでご不安に思われるかもしれませんが、タウンホール高陽では専属スタッフが一つひとつご説明・ご案内してまいりますので、安心してお任せ下さい。
Q. 葬儀費用は、当日に支払わないといけないのでしょうか?
葬儀費用以外で、当日に必要となる費用はありますか?
葬儀費用のお支払いは、タウンホール高陽では後日でも大丈夫です。また、葬儀費用以外で当日必要となる費用は、「司式者への謝礼(お布施など)」「火葬料」「マイクロバス・ハイヤーといった供車の代金」が必要となります。
Q. 職場から通夜に駆け付けるため喪服が無いのですが、普通のスーツで通夜に参列しても失礼にはなりませんか?
最近では通夜から喪服を着用されるケースが多くなりましたが、ごく一般的なスーツや派手な服装でなければ通夜の参列は問題ありません。
Q. キリスト教の葬儀に和服を着て参列してもいい?
一般的に常識的な服装であれば、キリスト教式も和服で参列しても構いません。
カトリックでは女性信者は、黒か濃いグレーの帽子と黒か白のベールをかぶるのが正装とされます。
ただし信者でない場合は、ベールをつける必要はありません。
Q. 香典の目安はいくらぐらい?
地域や故人との付き合いの深さなどによって異なります。
縁者の場合は、両親で5~10万円、兄弟で5万円がだいたいの相場です。
故人と親しかった場合は、5千~1万円、ご近所の場合は、3~5千円といった具合です。
Q. 会館(ホール)で通夜をした時、通夜が終わった後は身内の誰かが必ず宿泊しないといけないですか?体調がすぐれないので、通夜が終わった後は自宅で休みを取りたいのですが…
通夜が終わった後に一旦お帰りいただいても大丈夫です。タウンホール高陽でも、無理をされて葬儀の時に倒れられてしまったケースがあります。ご遺族が倒れられてしまっては、亡くなられた方も悲しまれるのではないでしょうか。どうぞ、ご自分のお体を第一に考えてください。
Q. 遺族は一晩中、喪服で過ごす?
通夜ぶるまいが一段落して、ごく親しい人たちだけになったら楽な服装に着替えてもかまいません。
しかし、あくまで通夜なので、それにふさわしい地味な色を基調にした服装にしましょう。
Q. 焼香の作法が分からないのですが…
焼香の作法といたしましては、
①式場の中央通路より焼香台へと進む
②焼香台の前でご本尊または故人に向かって一礼
③抹香をつまみ、静かに香炉に落とす
④数珠を両手にかけ、合掌、礼拝
⑤再びご本尊または故人に向かって一礼し、中央ではなく外側通路を通って席に戻る
といった流れになります。焼香の回数や具体的な焼香作法に関しましては、タウンホール高陽のスタッフにお尋ねください。
Q. 弔電を読み上げる順序は?
地域にもよりますが、ここ広島では故人と関係の深かったご一般(会社関係・地域)の方からご紹介し、ご親族などはその後にご紹介するケースが多いようです。
また弔電の数が多い場合は、代表として数通選び、残りは御仏前に供えます。
Q. 忌み言葉ってなんですか?
葬儀やお通夜の場にふさわしくない言葉です。”重ね重ね””かえすがえす”などの繰り返す言葉、”死ぬ””自殺・心中”などの生々しい表現は避けます。
また、”浄土””供養”といった仏教用語は、神式やキリスト教式の葬儀では使わないようにしましょう。
Q.故人が一人暮らしをしていて住んでいた部屋を片付けたいのですが、どこに依頼したらいいですか?
タウンホール高陽では提携している清掃業者がありますので、お困りであればご遠慮なくご相談ください。
Q. 自分の葬儀や、その後のこと(お墓、財産の相続など)を自分が元気な内に決めておきたいのですが、そういったことをトータルで相談できるところはありますか?
葬儀に関しては、タウンホール高陽にご相談ください。またタウンホール高陽では提携している法律事務所もありますので、ご安心してご相談ください。
なおタウンホール高陽にご来館された方にはエンディングノートを無料で差し上げておりますので、ぜひご活用いただければと思います。